オルソケラトロジー(Orthokeratology)は特殊なカーブデザインが施されたハードコンタクトレンズを装用することで角膜形状を変形して矯正し、主に近視などの屈折異常を治療する角膜矯正療法です。
酸素透過性の高いコンタクトレンズを夜間装用することで角膜形状を矯正し、レンズを外した後も一定期間良好な裸眼視力を維持できることが大きな特徴です。
| 眼科にて検査を受けます。 |
| 問題がなければテストレンズを装用します。 |
| 眼科の専門医が患者さん一人一にあったレンズを処方します |
| 眼科医の指示により定期的な検診を受けます。 |
<オルソケラトロジー料金表>
片眼84,000円(消費税込)
両眼168,000円(消費税込)
学生割引実施中(中学・高校・大学)
片眼73,500円(消費税込)
両眼147,000円(消費税込)
*3ヶ月間の診察費も含まれております。
*平成20年7月1日よりの料金です。
角膜の中央部を平坦化させるような形の特殊な高酸素透過性ハードコンタクトレンズを装着することにより、徐々に視力を回復させていく方法です。
寝ている間だけ、このコンタクトを着けていれば、日中は視力のよい状態が続きます。
レーシック(角膜手術)とは違い永続的なものでないため、装用を中止するとまた視力は元に戻るという特徴があります。
軽度〜中程度の近視に有効性が認められていて、すでにアメリカを中心に100万人以上が治療を受けていると言われています。
若い人ほど効果があると考えられていて、半数以上の人は視力1.0以上にまで回復します。
オルソケラトロジーの特徴
□メリット
・装用は夜だけなので日中は裸眼で過ごせます。
・視力の安定期に入ると毎日装用しなくても、2日に一度の装用で視力が維持できます。(中・高校生に多いです)
・日中レンズを使用していないので、激しい運動や水泳などにも対応できます。
■デメリット
・効果には個人差が大きいです。
・装用を中止すると、視力は徐々に元に戻ってしまいます。
・光のにじみなどの副作用が出ることもあります。
・近視・乱視が強すぎる方には不向きです。
・コンタクトレンズを使えない人は、治療を受けることができません。
治療のしくみ
近視の人は角膜のカーブが、眼球のカーブに対してきつすぎます。そのため、このカーブをゆるくするような形のコンタクトレンズ(OーKレンズ)を夜間装用することで、近視を弱めます。
朝レンズをはずすと角膜のカーブが平坦化していて、網膜できちんとピントが合うようになります。
しかし、角膜は元のカーブに戻ろうとする性質があるので、一日もすればまた近視の状態に戻ります。
翌日の視力のために今夜もO-Kレンズを装用します。